2016年 02月 14日
BRM220 千葉200km 準備完了?! |
BRM220 千葉200km (10th Anniversary Classic) が、いよいよ来週に迫ってきた。
昨年とは違って今年の10th Anniversary Classicコースはかなりアップダウンが激しく、上りで体がどこまで耐えられるのかが完走の鍵になると思っている。去年の11月から、3本ローラーを友達から借りて結構回したつもりなのだけど、1月の間は仕事が忙しかったので(本当か?)ローラーを30日間回さなかった。その間に体重は1kgほど重くなってしまい、すごく後悔している。2月に入ってからは週3回以上は1時間程度回している。果たして200kmの山岳コースに、このオヤジ体型で完走できるのか?
自転車は確実に昨年より良くなっている。まずは紙ナビゲーションデッキ(GPSは諸事情により今年は見送り...)を装着。これにA4サイズのツーリングマップルのコピーをクリップで挟んで固定する。小林重工ステッカーを貼ってまったり楽しむ気分を演出(笑
ライトはGentos 閃355Bを2連装。去年はアルカリ電池が極寒に耐えきれず、あっという間に暗くなったので今年はエネループの単4を使う。ヘッドライトにもアダプターをかませて単4のエネループでGentos HW-888Hを点灯させる。これでライト類の電池を単4に統一できるし、ヘッドライトが単3から単4に変わって軽くなり、同時に首への負担も軽くできると期待している。
サドルバッグはMont-bellのフロントバッグを強引に取り付けてみた。自分としてはなかなかよいアイデアだと思っているんだけど。仮に紙ナビがあれだけの面積を取らなかったとしても、シフトケーブルの取り回し経路とぶつかるのでフロントには付けられなかったと思う。
今年は防寒対策も念入りに行う予定だ。去年、手は軍手2枚重ね、シューズはガムテープでメッシュ部を塞ぐというブルベを侮辱するかのようなありさまだったので、夜には手足の感覚が無くなってしまった。そりゃ当然、その夜は気温が下がってボトル内の水が凍ってシャリシャリになったんだから。でも今年は違う、シューズカバーはジョイフル本田で売っていたネオプレーン製の靴下Lサイズを使ってみる。底の部分をハサミで切り取っただけの加工ではあるけど、なんか使えそうな雰囲気だ。グローブは同じくジョイフル本田の防寒・防水裏起毛手袋。知恵と工夫で専用品が無くてもなんとかなるということを証明するのか、安物買いの銭失いになるのか、しかと見届けてみようじゃないか。
その他の変更点はチェーンリングを53-39から52-38に変更して僅かながらローギアー化。それでも昨今のコンパクトクランクに比べるとかなり男前仕様(身の程知らず仕様?)になっている。スプロケットは12-25から12-27に変更した。変更前の仕様は一体誰のためのギヤだったのか?アメリカ人は坂を登ることはしないのか?それとも彼らはV8エンジン並にパワーがあるのか?
パンク修理用のポンプも変えた。以前は炭酸ガスボンベだったが、ブリジストンの圧力計付きポンプをダウンチューブに取り付けた。何度でも空気が入れられるというのは安心感につながる。重さは炭酸ガスボンベを3つ持った場合と同じなので、不利にはならない。
もう1つ大きな変更点がある。それは空気圧だ。去年は7kg以上入れていたが、今年は6.5kgで走ろうと思っている。乗り心地の向上が手足腰、そして肩と首に蓄積される疲労を減らしてくれると思っている。
昨年とは違って今年の10th Anniversary Classicコースはかなりアップダウンが激しく、上りで体がどこまで耐えられるのかが完走の鍵になると思っている。去年の11月から、3本ローラーを友達から借りて結構回したつもりなのだけど、1月の間は仕事が忙しかったので(本当か?)ローラーを30日間回さなかった。その間に体重は1kgほど重くなってしまい、すごく後悔している。2月に入ってからは週3回以上は1時間程度回している。果たして200kmの山岳コースに、このオヤジ体型で完走できるのか?
自転車は確実に昨年より良くなっている。まずは紙ナビゲーションデッキ(GPSは諸事情により今年は見送り...)を装着。これにA4サイズのツーリングマップルのコピーをクリップで挟んで固定する。小林重工ステッカーを貼ってまったり楽しむ気分を演出(笑
ライトはGentos 閃355Bを2連装。去年はアルカリ電池が極寒に耐えきれず、あっという間に暗くなったので今年はエネループの単4を使う。ヘッドライトにもアダプターをかませて単4のエネループでGentos HW-888Hを点灯させる。これでライト類の電池を単4に統一できるし、ヘッドライトが単3から単4に変わって軽くなり、同時に首への負担も軽くできると期待している。
サドルバッグはMont-bellのフロントバッグを強引に取り付けてみた。自分としてはなかなかよいアイデアだと思っているんだけど。仮に紙ナビがあれだけの面積を取らなかったとしても、シフトケーブルの取り回し経路とぶつかるのでフロントには付けられなかったと思う。
今年は防寒対策も念入りに行う予定だ。去年、手は軍手2枚重ね、シューズはガムテープでメッシュ部を塞ぐというブルベを侮辱するかのようなありさまだったので、夜には手足の感覚が無くなってしまった。そりゃ当然、その夜は気温が下がってボトル内の水が凍ってシャリシャリになったんだから。でも今年は違う、シューズカバーはジョイフル本田で売っていたネオプレーン製の靴下Lサイズを使ってみる。底の部分をハサミで切り取っただけの加工ではあるけど、なんか使えそうな雰囲気だ。グローブは同じくジョイフル本田の防寒・防水裏起毛手袋。知恵と工夫で専用品が無くてもなんとかなるということを証明するのか、安物買いの銭失いになるのか、しかと見届けてみようじゃないか。
その他の変更点はチェーンリングを53-39から52-38に変更して僅かながらローギアー化。それでも昨今のコンパクトクランクに比べるとかなり男前仕様(身の程知らず仕様?)になっている。スプロケットは12-25から12-27に変更した。変更前の仕様は一体誰のためのギヤだったのか?アメリカ人は坂を登ることはしないのか?それとも彼らはV8エンジン並にパワーがあるのか?
パンク修理用のポンプも変えた。以前は炭酸ガスボンベだったが、ブリジストンの圧力計付きポンプをダウンチューブに取り付けた。何度でも空気が入れられるというのは安心感につながる。重さは炭酸ガスボンベを3つ持った場合と同じなので、不利にはならない。
もう1つ大きな変更点がある。それは空気圧だ。去年は7kg以上入れていたが、今年は6.5kgで走ろうと思っている。乗り心地の向上が手足腰、そして肩と首に蓄積される疲労を減らしてくれると思っている。
by zacotouring
| 2016-02-14 18:23
| 自転車
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